2013/11/30

下着について考える…「おもてなしブラ」まで

〝性〟に目覚め始めた頃、必死に岩波版の国語辞書をめくっていた思春期。その多くは「サ行」にあり、独り妄想の世界に浸っていた。

もうそんな欲望のカケラもない齢に到達したと言うのに、なぜ唐突にこんな話を持ち出したのか?記憶を蘇えらせてくれたのは、29日付けの長崎新聞(6面)だ。

読むと同時に、思わず吹き出してしまった。「サイドライン」というタイトルの囲み記事で、女性用下着大手のトリンプが「『おもてなしの心』表現ブラ」(非売品)を公開した、と紹介している。

今さら説明も要すまいが、「ブラ」とは「ブラジャー」のこと。それがフランス語であることは、その当時の自発的な「辞書引き学習」でしっかりと頭に叩き込んでいる。

さてさて、「おもてなし」と言えば、例の滝川クリステルさんのオリンピック誘致パフォーマンスの中で飛び出し、今年の「流行語大賞」の有力候補の1つにも選ばれている。

同紙を購読していない人もおられると思うので、少しだけ抜粋させていただこう。とにかく、笑えますから!!

〈全面左右に「真」「心」の文字をあしらった。胸の形を整えるパッドは小物が入るポーチになっており、中に客をもてなすおしぼり用タオルと折り畳めるコップが入っている〉

〈パーツを分解することも可能で、背中の留め具の役割を果たす手袋の中に全てを収めると「合掌」した形に見えるという〉

どうです、面白かでしょが?〝遊び心〟もここまでくれば、逆に「大したものだ!」と感服してしまいますよね。でもこんなブラ、一体誰が着けるんでしょう?

ブラの話で言えば、10年ほど前に「ヌ―ブラ」というシリコン製品が売り出されて、ひとしきり話題を呼んだことがあった。こちらは乳がん患者向けに開発されたれっきとした医療用具の一種で、特許まで取得している、とか。

また、一時期は「男性用ブラジャー」まで発売され、筆者のような〝デブ男君〟が標的とされたこともあったが、同性愛者の間では今でも命脈を保っているそうだ。

もうここまでくると、「たかがブラジャー、されどブラジャー」である。さすがに、文化(≒エスプリ)の香り高い〝おフランス〟発祥だけのことはある!?

事のついでだから、同じ下着類の「パンツ」について―。以前、取引先の人と話をしている中で、見事なまでに論議が分かれたことがある。

それは―。ランニングなどの肌着をパンツの中に入れ込むか否か。筆者は今でも入れ込む派だが、「それでは汚いだろう」と反駁されたのだ。

まあ、好みの問題だろうから、どっちでもいいのだろうが、そうしないことには何かしらスースーしたような感じで落ち着かないのである。


2013/11/29

共通点は“垂れ目”…都知事の釈明は眉唾もの

昨報に、島原商工会議所女性会(廣瀬教子会長)の創立40周年記念式典(22日・ホテル南風楼)の記事が紹介されていた。

残念ながら筆者はその日、野暮用が重なっていたため、式典そのものには出席できなかった。やっとのことで顔を出せたのは第二部の記念講演から。

講師は㈱独立総合研究所社長の青山繁晴さん。「がんばれ日本女性 祖国は甦る」と題して、熱弁をふるっていただいた。

筆者個人としては、青山さんの講演を聴くのは一昨年に続いて2度目。筆者より3歳年上だが、誠にもってエネルギッシュで、少しも退屈させなかった。終了後に耳にした〝評判〟も殊の外よろしくて、紹介者としても一安心。青山さん、有難うございました。

このところ立て続けに聴いた講演はどれも〝大当たり〟である。中小企業家同友会が開いた「第20回経営フォーラム」(8日・ホテルシーサイド島原)も素晴らしかった。

こちらの講師は㈱DDI社長の安藤竜二さん。「今、私達が変われば地域が変わる」との演題で、味わい深い経験談を披露していただいた。席を設けて下さった、実行委員長の横田耕詞さんはじめ関係皆様方のご尽力に深謝だ。

話の内容はそれぞれに違う。青山さんが外交、安全保障、原発…など国の基幹的な問題について熱く語ったのに対し、一方の安藤さんは柔らかな口調で地方における商売上のコツを詢々と説いて聴かせた。

お二人に共通するのは「病気」である。青山さんは2年ほど前から「ガン」を患い、安藤さんは「白血病」と戦っている。なのに、そうした弱みは微塵も感じさせない。凄まじいまでの精神力である。改めて「病は気から」と、思い知らされた次第だ。

青山さんは元共同通信社の記者で、雲仙・普賢岳噴火災害を取材した経験もある、という。そして、その後に起きたペルー人質事件(1997年)を機にジャーナリズムの世界から足を洗い、現在は「実務者」として奥様の青山千春博士とともに「新エネルギー」(メタンハイドレート)の研究・開発に余念がない。

いずれ、講演時に取ったメモや著作をもとに、その斬新な「モノの見方」等について書かせていただくつもりでいるが、何せ最近は公私共々時間的な余裕がないので、今しばらくお時間を頂戴したい。

話は逸脱するが、筆者はよく顔立ちが青山さんと似ている、と言われる。脳味噌の中身の違いはいかんともし難いが、強いて挙げれば「垂れ目」のあたりが共通点か…。

そうだ!「目」のことで思い出した。正確に言うと「眉」の話だが、今物議を醸している猪瀬都知事は明らかに眉を描いている。「釈明そのものが『眉唾もの』である」と筆者は勝手に思い込んでいるのだが、どうでしょうか?


2013/11/21

奥様は作家だった…妄想たくましくしたが…

「ねーねー清水さん、◎◎会長の奥様が○○○○さんだって知ってました?」。旧知の大学職員(筆者の母校)のA女史がそう尋ねてきた。

「じぇじぇじぇ!○○さんは今週発売の週刊誌上で『伝説のヘアヌード』と称して、あられもない姿を披露されてますよ。まさか、あの女優さんが奥様だなんて…。うちの会長もやるもんだ!!」。

すると、すぐさま怪訝な表情を浮かべたA女史。「清水さん、何を勘違いしているんですか。◎◎会長の奥様はミステリー作家の○○○○さんですよ。まったく…」と呆れられた。

以上は、先週末、我が母校の校友会代表が集まって沖縄県で開かれた「山口・九州・沖縄地区ブロック会議」(正確に言うとその後の懇親会場)での他愛もないやりとり・・・・である。

沖縄訪問は実に30年ぶりである。記者になる前は旅行社に勤めていたので、わりかし頻繁に訪れていた。

さぁ~て、その懐かしのセンチメンタルジャーニーだったが、率直に言って、いささか〝拍子抜け〟してしまった。九州に比べて気温が高いことに違いはないのだが、エメラルドグリーンの海がまったく見えなかったのだ。

抜けるような青空、白い雲、頬をなでる海風、そして紺碧の海…。イメージしたような沖縄の情景はついぞ味わうことは出来なかった。(まぁ、季節も悪いのだろうが…)

一方で沖縄は、宮里藍ちゃんをはじめ、名だたる名ゴルフプレーヤーを多数生んだ土地として知られる。当然、アマチュアの間でもゴルフ熱は高いようだ。

本部事務局から案内を受けた時、筆者の心は千々に乱れた。かつて行った観光地をおさらいするか、復帰後41年が経つ沖縄の歴史を辿るか、地元のコミュニティFM局などのギョーカイを訪ねるか…。

そして得た〝結論〟は、「自費で出かけるのだから今一番興味を持てることをしよう」と腹をくくってゴルフを選んだ。二日間ともに、である。

初日は、沖縄サミット会場となった「ザ・ブセナテラス」ともほど近い「喜瀬カントリー」。二日目は「那覇カントリー」。どちらもプロのトーナメントが開かれる〝名門〟である。

スコアの話はさておくとしても、どちらの施設も、ふだん筆者ふぜいが利用することはないような、洗練された造りであった。プレー費も島原の2・5倍ほどした。

支払いは迷わずカード。帰りの飛行機で明細書を見直しながら「やばっ!」とも思ったが、現地のキャディさんが教えてくれた沖縄弁を弁解がましく呟いていた。「なんくるないさ~」(何とかなるさ)と。

そして、○○さんのグラビア写真を眺めながら眠りこけているうちに長崎空港に着いていた。


2013/11/15

えっ、藤田観光まで…卑しくなった最近の日本人

阪急阪神ホテルズから始まった食材の虚偽表示問題は次々に伝播し、大手百貨店系列のレストラン等を経由して、ついには藤田観光やサントリーまで…。

嗚呼、何たることか!7年後の2020年東京オリンピック誘致の原動力ともなった、日本人の美徳「お・も・て・な・し」の精神は一体どこへ行ったのやら…。

毒舌家としての「ビートたけし」の名を一躍有名ならしめた、あの懐かしの迷フレーズ=「赤信号みんなで渡れば怖くない」を、期せずして思い起こしてしまうではないか。

阪急阪神―の問題が明るみに出た端(はな)は、よもやこんな展開は予想していなかった。そういった意味では、最初に勇気をもって自己申告した(?)阪急阪神は立派なのか…。

一説によると、この問題が発覚したのは、クビにされた人間による「内部告発」という見方もあるそうだが、真相はヤブの中である。

関連して、先のニュース番組の中で、毎日新聞特別編集委員でコメンテーターの岸井成格(しげただ)さんが「日本(人)全体が段々と卑しくなってきているのでは…」と嘆いていたが、まさしくご指摘の通りだ。

最近では余り聞かれなくなったが、「天知る、地知る、我知る、人知る」という有名な諺がある。調べてみたら、出典は中国の『後漢書』とのこと。

その意味は―「悪事、不正の類いはたとえ隠していたとしても必ず発覚する」として、人としての正しい生き方を諭している。

この種の教えは洋の東西を問わずあるようで、英語では「昼に目あり夜に耳あり」と言うそうだ。

勝手に類推するに、関係者に余り罪の意識は無かったのでは…。恐らく、真面目な会社人間として自分の職場の「利益追求」を第一に働いてきた人がほとんどだろう。

と言って、一種の「詐欺行為」のようなものだから看過も出来ないが、行き過ぎた「グルメブーム」とやらに乗っかり過ぎた「客の舌」もどうかと思う。

確か、この問題が表沙汰になるかならないかの頃だった。ある民放のバラエティ番組で、「セレブ」を自称する年配のご婦人方が、目の前の「エビチリ」を実際に食した上で、作り手が高級中華店か大衆店かを当てるゲームがあった。

今にして思うに、何とタイムリーな(社会の動向を先取りした)名企画ではなかったかと感心する一方で、しょせん日本人の「自称セレブ」なんてその程度のものさ…という気がしないでもない。

エビの話が出たついでに我が生き恥を白状する。実はつい先日まで、「伊勢海老=ロブスター」と思い込んでいた。今後は、この過ちを奇貨として、ロブスターは「似而非(えせ)エビ」と呼ぶことにする!?


2013/11/13

休刊日明けの新聞…枯れたら産業廃棄物!?

立冬も過ぎると、南国とはいえさすがに寒くなる。今朝ほどは厚手の長袖シャツの上にダウンのベストを着て、恒例のセミナーに出かけてきた。

昨11日は一般紙が休刊日だったため、今朝の新聞はニュースがテンコ盛りだったが、最近はテレビに加えてネットでも簡単に情報を取り出すことが出来るので、何だか時間が相前後して変な感じである。

それでも、新聞の存在感は圧倒的である。誤解を恐れずに言うなら、新聞の紙面には他のお手軽メディア(?)と違って、作り手の意気込みが確かに息づいている、と思う。

自身が〝当事者〟だから余計にそう思うのかも知れないが、とにかく製作に手間暇かかるのが新聞の特性である。どんなにIT化が進んだとしても、その信頼度を落としてはならない、と日々無い知恵を絞っているところだ。

詳しいことは知らないが、毎朝早く(或いは夕方に)各戸の郵便受けなどに新聞が投げ込まれる「宅配制度」は、日本独特のシステムだという。

我が家では商売柄、6紙を定期購読しているが、だいたい明け方の4時くらいから届けられているようだ。改めて配達の皆さんのご労苦に敬意を表したい。

ところで、現時点ではどこの社もまだ取り上げていないようだが、松の木が今、物凄いスピードで枯れ始めているような気がしてならない。

地元のゴルフ場でプレーをしながらも気になっていたところだが、その他のゴルフ場でも似たような状況で進んでいるようだ。先般、CATV関連の人々が一堂に集った大分県のゴルフ場も例外ではなかった。

思い余って、一緒に回っていた唐津ケーブルの社長(前CATV連盟九州支部長)に尋ねてみたら、ゴルフ場に限らず、彼の地の代表的な観光名所の一つ「虹の松原」でも大きな悩みの種になっている、という。

会話の途中で、逆に質問を受けた。「枯れた松の処分はどうすると思います?」。

深く考えることもなく反射的に「そらぁ~切り倒して、焼却処分しかないでしょう」と自信満々で答えたら、即座に首を振られた。予想もしていなかっただけに「エッ!」という気分だった。

前支部長によると、枯れた松は「産業廃棄物」という位置付けで、空き地等でも簡単に焼却出来ない、ということだった。

樹齢何十年という大木が根元から切られた姿も無残だが、死んだ(?)後の行方もままならない松のことを想えば、さらに不憫でならない。

各方面から伝えられている「紅葉情報」の記事を目にするたび、複雑な気分に陥っている今日この頃である。ひょっとして最近スコアが悪いのは、そのせいだろうか?んなバカな!!


2013/11/10

感動の「フォーラム」…長崎県中小企業家同友会

毎年この時節になると、翌年の「元旦号」のことなどが時として頭をかすめ出す。一方で、セミナーやフォーラム、各種総会などが毎週のように開かれ、出ずっぱりの日々が続く。

そんな中、島原市内で開かれた会合に久方ぶりに出席した。長崎県中小企業家同友会が誘致してきた「第20回経営フォーラム」(8日夜)のことだ。

先週は殆ど島原にいず県外各地を巡っていたので、正直疲れ果てて出席そのものをためらっていたのだが、やっぱり「他人様の話」は聴いてみるものだ。

講師は地域ブランディングプロデューサーの肩書きを持つ、安藤竜二さん。顔写真をご覧になっても分かるように、なかなか今風のイケメンである。

失礼ながら、野暮用が重なって講演会の始まりに遅れてしまった。従って些か後ろめたい気分で会場入りしたわけだが、着席するなり何かしらオーラのようなものが漂っていることにハタと気付いた。

巧く説明できないが、「違う!」のである。そして、ものの10分も経たないうちにすっかりその〝話術〟にはまり、ひとりでにペンを取り出し、必死でメモを走らせている自分がいた。

話の内容は盛り沢山で全てを要約することはとても不可能だが、まずもって断言できるのは安藤さんは紛れもない〝実践の人〟である、ということだ。

ややもすると、この手のフォーラムの講師は経歴だけがやけに立派で「それはちょっと違うかも…」と思うことも度々だが、安藤さんの言葉には〝確かな力〟が溢れていた。

いずれか機会を見て〝紙上再録〟にも挑んでみたいが、1時間を超える講演の中で、最もシンプルかつすぐにでも試みることが出来る提案話を1つ―。

「自分たちの会社を100字以内で説明せよ」。「自分たちの会社の強みを75字以内で3つ挙げよ」。「自分たちの会社が伝えたいことは何か」。「自分たちの会社が続いている理由は何か」。

以上の4項目を社員に問い掛けてみて、どんな結果が出るか?社員間で考え方の違いがあるのは当然で、その意見のくい違いをまとめていくのが「社長の仕事」というわけだ。

アイデア、行動力、統率力などといったリーダーとしての〝条件〟をすべて満たしている安藤さんだが、さらに驚くべきは数年前から白血病とも闘っている〝病人〟でもあること。

終始絶えることのないその笑顔に〝凄み〟を感じた聴衆も多かったはずだ。いやー驚きました。そして大いに感動しました。


2013/11/01

川上哲治監督が死去…えっ『巨人の星』第1回に!?

昨夜、佐世保出張から帰って、寝ころんで日本シリーズ第4戦を観ていたら、巨人、楽天両チームの選手たちがユニフォームの左袖に〝喪章〟を付けて戦っている。

何々…?と訝っていたら、元読売巨人軍監督の川上哲治さんが亡くなった(28日)との報。享年(93歳)を聞いて、歳月の流れに思いを馳せた。

案の定と言うか、今朝の新聞各紙にはその関連の記事が硬軟取り混ぜ盛り沢山。全国紙4紙は筆を揃えたかのように一面コラム欄でも取り上げている。

川上さんを語る上で欠かせないのは「赤バット」「弾丸ライナー」などだが、これらはすべて現役時代のこと。筆者が物心ついた時分からは日本シリーズ9連覇に集約される監督業としての〝金字塔〟である。

各紙の情報を借りれば、「V9快進撃」の始まりは昭和40年。今でこそサッカーなど他スポーツにも注目が集まっているが、筆者の少年時代はプロ野球一色であった。

長嶋、王という黄金コンビ(なぜか順序は逆で「ON砲」と呼ばれていた)の活躍は新聞、テレビばかりにとどまらず、少年漫画雑誌などでも大きく取り上げられていた。

その人気を不動のものにしたのは、何と言っても、梶原一騎原作、川崎のぼる作画の漫画&アニメの『巨人の星』であろう。

<思いこんだら 試練の道を 行くが男の ど根性 真っ赤に燃える 王者のしるし 巨人の星を つかむまで 血の汗流せ 涙をふくな 行け行け飛雄馬 どんと行け♪>

後に世代が変わって「重いコンドラって一体?」などといった、まったく笑えないジョークを垂れ流す輩もいたが、我々世代にとってはとんでもない不埒な野郎である。

さて、その『巨人の星』の話。テレビアニメの記念すべき第1回に、何と川上哲治さんが出演していたことを、今朝のスポーツ報知が紹介している。

そのシーンは―。ボール1個大の穴を通す星飛雄馬(主人公)の投じた球を、川上さんが同じ穴を通して打ち返すという筋書きだそうだ。

長嶋さんばりの健忘壁のある筆者の脳内には記憶の残片も無いのだが、左門豊作という飛雄馬の良きライバルでもあった強打者のモデルが、〝肥後もっこす〟の川上さんであった、という説には大いに頷く。

川上さんの出身地はご存じ、熊本県人吉市である。筆者は仕事でよく車を使って鹿児島・宮崎方面に出かけるが、その道すがら車窓から眺めるのがその人吉の街並み。そしていつも我が少年時代を回想しながら思う。「稀代の名監督はここで生まれたのか…」と。
そうそう忘れていた川上語録がある。「ボールが止まって見える」という例の有名なセリフだ。ただ反論するようで恐縮だが、「止まっていても難しいんですよボクには、監督」(=ヘボゴルファーの嘆き)